本サービス最大の特色でもある"Music Curator Channel"。
フランスのファッション&カルチャー・シーンを牽引するDJや、東京のクラブ・シーンを盛り上げるDJのみならず、
老舗カフェのマスターなど、音楽をこよなく愛するエキスパートらが「キュレーター(Curator)」として参加し、
自ら厳選した曲をお聴き頂けます。
パリのファッション・ショーや鎌倉の人気カフェのような雰囲気をあなたの店のBGMとして演出することが可能です。
こちらのサービスをご利用いただくには、Rambling RECORDSの提供する、
iPhone、iPad向けアプリ”Rambling Player”を使用します。詳しくは、下記リンクよりご確認ください。
Inès Méliaイネス・メリア
Pilooskiピルースキ
Clement Vachéクレマン・ヴァシェ
DJ KEN-SKEディージェー ケンスケ
DJ RIEディージェー リエ
大塚 広子オオツカ ヒロコ
NICK MONACOニック・モナコ
Kraak & Smaakクラーク&スマーク
Luchiano Cantoneルチアーノ・カントーネ
Delicious MusicTakashi Fujiwara
Léonard Lasryレオナール・ラスリー
King Street Soundsキング ストリート サウンズ
Wolf + Lambウルフ + ラム
no regular playノー レギュラー プレー
BBEビー ビー イー
TAKASHI HORIUCHI堀内 隆志
BGMのMusic Curator Channelへのお申し込み、その他、ご質問は下記よりお問い合わせください。
MUSIC CURATOR 01 Clement Vaché
クレマン・ヴァシェ世界的に人気のパリのセレクトショップ、コレット。その音楽担当兼タレントスカウトとして、コレット・ブランドを築き上げた張本人。
Radio Nova、Kill The DJのイベントやRespectにてレジデンツを務めた経歴があり、現在ではヨーロッパそして世界中の最先端と呼ばれるクラブやリゾートホテルにてプレイする傍ら、フランスの大手ファッション・ブランド、老舗百貨店、リゾートホテルのBGMを手がける業界きってのBGM事業者、MusicWorksを経営。Music Worksの正規代理店としてパートナー契約を結んだランブリング・レコーズは、MusicWorksのマーケティング・サポートを行う他、クレマンの卓越した音楽センスは、3時間分のノンストップミックスとして、シーズンごとにランブリング・プレイヤーから提供されます。
コレット
MUSIC CURATOR 04 TAKASHI HORIUCHI
堀内 隆志
「コーヒーの焙煎をして20年以上、今もカフェのカウンターに立ち、現場を知り尽くしている全国的人気を誇るカフェのマスターがRambling PlayerのBGMキュレーターとして登場。」
20年以上、日本のカフェカルチャーを先導してきた鎌倉のカフェ・ヴィヴモン・ディモンシュのマスター。
カフェ・ヴィヴモン・ディモンシュは全国的な知名度を誇り、老若男女、湘南に住む地元客から観光客まで、幅広く愛され、多数のメディアに取り上げられてきた。
堀内自ら焙煎しているコーヒーやオリジナルグッズは国内問わず海外での評価も高い。カフェ業の傍ら、ブラジル音楽関連のラジオ番組や多数のCD選曲、プロデュースも手がける。
良質な音楽の紹介者として、多数の人たちから信頼され支持されている。執筆は『cafe sweets』(柴田書店)、『湘南スタイル』(エイ出版)に連載コラム。
著書に『コーヒーを楽しむ』(主婦と生活社)、『鎌倉のカフェで君を笑顔にするのが僕の仕事』(ミルブックス)。
選曲CD『鎌倉のカフェから cafe vivement dimanche 20th anniversary』(ランブリングレコーズ)、畠山美由紀&小池龍平『コーヒー&ミュージック』(ランブリングレコーズ)ほか。
10年以上続いているラジオ番組『Na Praia』(湘南ビーチFM)の選曲とパーソナリティを務めている。
MUSIC CURATOR 05 WOLF+LAMB
ウルフ + ラムCrew Love is True Love. Representing all that is true: Wolf + Lamb, Soul Clap & DS and the crew.
<WOLF+LAMB>
ここ数年、アンダーグラウンド・ハウスシーンのキーレーベルとして注目を集める「Wolf + Lamb Music」。
Nicolas JaarやSoul Clapといった大器の発掘や、サブレーベル「W+L BLACK」ではクラシック音源を現代的解釈で再構築したリエディット作、さらには世界各地で人気を博したレーベル・ショウケース「Crew Love」など、レーベル・アーティストを中心に構成された独自のクリエイティビティが世界的に脚光を浴びている。その中心的人物が、レーベル首謀者であるBaby PrinceとZevによるユニットWOLF+LAMBだ。2010年に自身のレーベルから1stアルバム「Love Someone」を発表。以降、数多くのレーベルから作品を発表し、老舗レーベル「!K7」の名門ミックス・シリーズの『DJ KICKS』の監修を盟友Soul Clapと務める。2012年には、レーベルメイトとのコラボレーション作品のみでコンパイルした2ndアルバム「Versus」を発表。
<Crew Love>
WOLF+LAMB(ウルフ+ラム)を中心に、SOUL CLAP(ソウル・クラップ)やPillowTalk(ピロウトーク)、Nick Monaco(ニック・モナコ)、No Regular Play(ノー・レギュラー・プレイ)等々の数多くの気鋭の集合体であり、世界中からオファーが絶えないパーティクルー。
MUSIC CURATOR 07 King Street Sounds
キングストリートサウンズKing Street Soundsは1993年にNYマンハッタンの片隅で、ダンス・ミュージック専門のインディーレーベルとしてヒサ・イシオカによって立ち上げられた。
レーベル名は伝説のクラブ“Paradise Garage”のマエストロ Larry LeavanのDJプレイの根幹“ソウルフルでエモーショナルかつ斬新的なダンスミュージックのスタイルとその精神性”を継承していく意味を込め、この伝説のクラブが存在した”King Street”に由来する。
この明確な理念と共に、 King Street Sounds と、そして1994年にスタートした、Jazz・Latin・AfroからDub・Techno・ProgressiveなトラックスまでをカヴァーするセカンドレーベルであるNite Groovesの旗の下に、最も才能あるアーティストをどこよりも早く結集させ、革新的かつハイクオリティーでタイムリーな作品を次々と世に出し続けた。また、96年のUKのダンスミュージック専門誌 “Echoes”の年間最優秀レーベル賞を始め、世界中から数々の賞を受賞し、老舗音楽誌”Billboard”ダンスミュージックチャートにもコンスタントに数々のヒット作品を送り込んでいる。
これらの活躍と平行して、新たな才能の積極的な発掘、育成を通して、日本はもとより世界全体のダンスミュージック・シーンの橋渡し、活性化、底上げに努め、King Street Soundsをダンス系インディペンデント・レーベルの中でも世界的に圧倒的な高い支持と評価を獲得することへと導いた。
2009年レーベル設立16年の節目とともに次の時代に向け、より深化した新たなダンスミュージックを発信牽引すべく新レーベル”STREET KING”を設立。 King Street/Nite Groovesとは一線を画し、"Paradise Garage“のヴァイブやスピリットを受け継ぎつつも、常に新たな時代の流れを作り出すトレンドセッターとして、Tech House, Indie Dance/ Nu Disco, Electronica等様々なジャンルの音楽の要素を取り入れながら、実験的で全く新しい未開のダンスミュージックを探求していく。
King Street Soundsは幾つもの時代の変遷を乗り越えながら、今までも、これからも、ダンスミュージックの、ダンスフロアーの年輪に新たなシーンを刻み込むべく、常に新しいムーブメントを提案し続けながら、シーンの先頭を走り続ける。
MUSIC CURATOR 08 no regular play
ノー レギュラー プレーno regular playは、ニューヨークのナイトクラブ「Juilliard School」と、ロンドンの「fabric」のメインフロアを拠点とする二人組。
エモーショナルかつオーガニックで、滑らかにまとめられたサウンドは、一生ものの感動を呼び起こす。そのライブパフォーマンスでは、他の追随を許さないテクニックを持つPaulusのトランペット&ボーカルと、リズムとサウンドスケープを自在に操るDeBruynのミキシングスキルがシナジーを生み、コアな音楽でありながら、ダンスフロアの皆の心を巧みに掴む。
MUSIC CURATOR 09 BBE
ビー ビー イーザ・ユニバーサル・ロボット・バンドが1982年に発表した楽曲「Barely Breaking Even」の頭文字を取って名付けられたBBE。
プロ—モーターやDJとして活動していたロンドンっ子二人によって発足し、ジャズ&ファンクやハウス、ヒップホップなど多くの良質な作品を扱う。
これまでに数々の有名コンピレーション作品や再発CDをリリースしており、若手DJからヴェテランまでもが集うレーベルへと成長した。
レーベルのクオリティの高さ、そして信頼の厚さはリスナーだけでなくアーティストたちも認めるところで、ディミトリ・フロム・パリ、ジョーイ・ネグロ、ケニー・ドープ、マスターズ・アット・ワークといった世界的に活躍するDJや、ジャジー・ジェフやピート・ロック、ジェイ・ディラといったヒップホップ・サウンドの担い手までもが作品を寄せている。
MUSIC CURATOR 10 Léonard Lasry
レオナール・ラスリーマリア・グラツィア・キウリによるディオール2017年春夏コレクション「J’ADIOR JAPAN」に続き、2018年度も引き続きディオールやカルチエの音楽を担当しているファッション業界が注目する音楽プロデューサー。これまでにも、ヒューゴ・ボス、ジェイソン・ウー他多くの広告キャンペーンの音楽を担当する他、ヴァレンチノ、エルベ・レジェなどのファッション・ショーも担当してきた。シャンタル・トーマスによるクレイジー・ホースのショー「Dessous Dessus」の音楽をプロデュースし、映画音楽への楽曲提供やオリジナルアルバムの発売も手がける一方、自らのサングラス・ブランドを主催するなど、音楽業界とファッション業界の垣根を乗り越えた活動を展開している。
MUSIC CURATOR 11 Delicious Music
Takashi Fujiwaraどこか架空のレストラン、好きな人といっしょに、好きなものを食べているときに流れてほしい音楽…
そんな上質な音楽を集めた『Delicious Music』。
ラグジュアリーやモダン、クールな音楽にリラックスをプラスしコンパイル。
レストランやカフェはもちろん、ライフスタイルも含めた空間に合う上質な音楽たちをジャンルに関係なくセレクト。
Takashi Fujiwara
食べること、を中心に、いろんな「こと」を考え「カタチ」にする仕事を中心に活動。選曲ではAfternoon Tea Music (USEN D-6ch)、その他にライフスタイルやカフェ系のコンピレーションCDの選曲を手掛ける。
MUSIC CURATOR 12 Luchiano Cantone
ルチアーノ・カントーネニコラ・コンテやジェラルド・フリジーナを輩出した名門レーベルSchemaを主宰。あのマリオ・ビオンディのサウンドを作り上げ、ヨーロピアン・ジャズを知り尽くしたルチアーノが見つめてきた景色が、ここランブリング・プレイヤーにて披露されます。ジャズ、アフロ、ソウル、モンド、映画音楽に関する造詣の深さを凝縮し、ランブリング・プレイヤーのためだけに制作されたハイセンスなプレイリストは必聴です。お楽しみに!
MUSIC CURATOR 13 Kraak & Smaak
クラーク&スマークJalapeno Records、Spinning Records。Razo-N-Tapeから作品を発表し、MobyやJamiroquaiやCaro Emeraldにもリミックスを提供しているオランダ発エレクトロニック・ファンク・トリオ。
アナログ蒐集家としても名高く、世界中のクラブやフェスに出演しているディスコ・シーンの草分け的存在なだけに、正統派といえるファンキーなエクスクルーシブ・ミックスが堪能できます。
MUSIC CURATOR 14 NICK MONACO
ニック・モナコソウル・クラップとウルフ&ラムのコラボレーベルCrew Loveから、NYのハウスレジェンド:ルイ・ヴェガも絶賛した西海岸出身のハウスプロデューサー:ニック・モナコ。2014年にリリースしたファーストアルバム「Mating Call」はDJ Magのアルバムランキングでトップ10入りをしたりと、話題の高いDJアーティスト。
MUSIC CURATOR 15 Pilooski
ピルースキ2010年以来、エルメスの音楽監修を総合的に担当している他、ルメール、ランバン、ボンポワンの音楽監修も務め、『日常のスタイリングにもこだわりを持ったシックな作曲家』としてフィガロ誌に取り上げられるほどこだわりのスタイリングには定評があります。TristesseContemporaine、Hypnolove、Perez、Discodeine、JarvisCocker、BaxterDuryらのプロデュースも手掛ける他、アディダス、ラコステ、バレンシアガ他のCM楽曲を提供しています。エルメスの音楽監修としてはファッションショーやプライベートイベントにて演奏するアーティストをブッキングする他、ショー用のオリジナル曲を制作するアーティストを選び、ブランド傘下のあらゆる空間・イベント・メディアのためにオリジナル曲を提供しています。
MUSIC CURATOR 16 DJ KEN-SKE
ディージェー ケンスケ新たなスタイルやフォーマットの登場で、いまや誰もが『DJ』と名乗ることの出来るこのご時世・・・この現象は数多の似非(エセ)DJを量産する事態を引き起こしている。
DJ KEN-SKEはモデルでもセレブでもなくトラックメーカーでもない、根っからの現場重視の『DJ』である。
HIP HOPを中心に、現場に応じて様々なジャンルや年代をブレンドしたDJスタイルは、パーティーの規模も種類も、はたまた国境や人種も性別も、あるいは時空をも飛び越えて広く深くカバーする懐の深さで、クラウドやクライアントはもちろんのこと、業界関係者や同業者、共演したJUST BLAZEやMARLEY MARL、STRETCH ARMSTRONG等、レジェンド達からも賞賛を得ている。
「ゆりかごから墓場まで、ヘッドフォンからアリーナ級の大箱までをもロックする」がモットー。
完璧なビートへの飽くなき探求心とファンク魂を携え、今日もB-BOYスタンスで多方面にアプローチし続けている。
MUSIC CURATOR 17 DJ RIE
ディージェー リエ2001年よりDJ活動を開始。
HIP HOPを中心にジャンルの枠にとらわれないアンテナの高い選曲と斬新なMIXで自身のオリジナルスタイルを確立し、実力派DJとして活動中。
プロデューサーとしては、HIP HOP,Rap,Reggae,R&B,House,Grime,World,Electronicaなどの幅広いジャンルからインスピレーションを受けており、オリジナリティ溢れる楽曲を作曲、提供している。
2011年6月にメジャーデビューしており、アンダーグラウンドからメジャーシーンまで幅広い場で活動中。
MUSIC CURATOR 18 大塚 広子
オオツカ ヒロコジャズをメインにDJ歴20年。アナログレコードにこだわった1960代以降のブラックミュージックの音源発掘から、現代ジャズ、クラブミュージックまで繋ぎ、ワン&オンリーな"JAZZのGROOVE"を呼び起こすDJ。徹底したレコードの音源追求と、繊細かつ大胆なプレイで現場の支持を得て、全国各地、ニューヨーク、スペインでのゲスト、「東京ジャズ」にDJとして初めてラインナップ、2度の「FUJI ROCK FESTIVAL」、「Blue Note JAZZ FESTIVAL in JAPAN」等出演。クラブシーンのみならず、老舗ジャズ喫茶やジャズライブハウスで評論家やミュージシャンとのコラボレーションを積極的に行い、柔軟なセンスで音楽の楽しみ方を提示している。
DJ活動の他、メディアでの執筆、選曲監修、伊勢丹新宿店、JR東日本ホテルズをはじめ企業の音楽イベントプロデュース、自身のレーベルKey of LIfe+を主宰。現在生まれる音楽を審美眼を活かした切り口でまとめたコンピレーションやユニットのプロデュースを展開。DeAGOSTINIジャズレコードコレクション、朝日新聞、読売新聞などメディアにおいてもジャズ及びアナログレコード普及におけるオピニオンリーダーとして活躍。二児の母。
http://djotsuka.com
MUSIC CURATOR 19 Inès Mélia
イネス・メリア幼少時から絵画と音楽に情熱を傾けてきたイネス・メリアがパリのアート・シーンで活躍するようになったのは自然のことだった。あらゆるジャンルの音楽に熱意を持つ中、エレクトロニックのジャンルをその中でも特に好んでいたことからDJを始め、パリのクラブの中で最もファッショナブルなル・バロン、レ・バン、ル・シレンチオといった場所でDJをするようになる。その後、瞬く間に“it”的な存在となり注目を集めたイネスは、ファッション業界のイベントやアート見本市にDJまたは作曲家として参加し、カルチエ、シャネル、クロエ、ルイ・ヴィトン、ディオール、エルメス、ミュウミュウといったブランドの音楽を担当するようになる。2020年9月には、クロエ・パルファムのイメージモデルとして女優ルーシー・ボイントンに並び採用されている。プリンスやクラフトワークのグルーヴを聞いて育ったイネス・メリアは、日々新しい曲を発見することに余念がない。その場のムードを完璧に作り上げ、リスナーを一晩中踊らせるパリジェンヌ。空間自体を作品にすることに長けた彼女は、音楽を含めた空間演出家といえるだろう。