本サービス最大の特色でもある"Music Curator Channel"。
フランスのファッション&カルチャー・シーンを牽引するDJや、東京のクラブ・シーンを盛り上げるDJのみならず、
老舗カフェのマスターなど、音楽をこよなく愛するエキスパートらが「キュレーター(Curator)」として参加し、自ら厳選した曲をお聴き頂けます。
本サービス最大の特色でもある"Music Curator Channel"。
フランスのファッション&カルチャー・シーンを牽引するDJや、東京のクラブ・シーンを盛り上げるDJのみならず、
老舗カフェのマスターなど、音楽をこよなく愛するエキスパートらが「キュレーター(Curator)」として参加し、自ら厳選した曲をお聴き頂けます。
Pascal Rioux aka Charles Maurice from Favorite Records パスカル・リュー a.k.a. シャルル・モーリス
Pascal Rioux (aka Charles Maurice) from Favorite Recordings
パリのモンマルトル近郊に位置するFavoriteは、1960年代、1970年代、1980年代のソウル、ファンク、ジャズ、
そしてその派生音楽を愛するリスナーにとって、国際的なリファレンスとして長年にわたってそのレーベルを確立しています。
オリジナル・テープやオーディオマニア・セットアップによる高品質なリイシュー、最高のスタジオで録音されたアナログ盤、
高品質なマスタリング:レーベルの創設者、パスカル・リューことシャルル・モーリスは、アナログ盤黄金時代の暖かく輝くサウンドに強くこだわっています。完璧な芸術的方向性と相まって、Favorite Recordingsは今日、この音楽的ニッチにおけるフランスの主要レーベルの1つとなっています。
レーベルのリイシューでは、Charles MauriceによるDisco Boogie Sounds(ブラジル、カリブ海、フランス)や、
AOR Global Soundsなどのコンピレーションシリーズが特に有名で、忘れられたレアなアルバムやシングルに再び光を当てることも忘れてはいません。
また、Waxist(Sol Discosのサブレーベル)やJérémy Underground(My Love Is Undergroundコンピレーション)のような優れたフランスのDJやセレクターとコラボレートしてハイライトする機会もしばしばありました。
Favoriteとそのサブレーベル(SOL Discos、Stix、EDR)は、現代作品の多くのカタログとともに、AOR、ソウルファンク、ジャズファンク、ジャズファンタジー、アフロブギーやブラジル音楽など様々な領域の才能あふれるアーティストたちの真のハウスとなってきました。
Now Again Recordsナウ・アゲイン・レコード
Now Again Records
イーゴンことエオテン・アラパットは、2002年に設立したリイシュー・インプリントであるNow-Again Recordsの創設者兼社長である。レーベルのすべてのリイシューを監督し、1960年代半ばから1980年代半ばを中心に、1950年代から現代までの膨大なカタログを管理する。J. Dilla Estateのクリエイティブ・ディレクターであり、Freddie GibbsとMadlibのアルバム「Piñata and Bandana」やMadlib Medicine Showシリーズの発行で知られる制作会社兼レーベル、Madlib Invazionのパートナーでもある。
2000年から2011年までStones Throw Recordsのジェネラルマネージャーを務めた。アートディレクターのJeff JankやプロデューサーのMadlibと共に、創設者のPeanut Butter Wolfがレーベルをサンフランシスコからロサンゼルスに移転した際に参加しました。2001年から2010年まで、MadlibとDOOMの「Madvillainy」、J.Dillaの「Donuts」、Aloe Blaccの「Good Things」などStones Throwの大半のアルバムを制作、A&R、マネージメントしました。
Egonの最初のStones Throwアンソロジーである2001年のThe Funky 16 Cornersの成功は、Now-Againを設立するきっかけとなりました。Now-Againの当初のミッションは、アメリカの地方色豊かなファンクやソウルのリイシューに焦点を当てることでした。L.A. Carnival、Ebony Rhythm Band、Kashmere Stage Band、Amnestyなどのファンクバンドがこのレーベルからリリースされています。しかし近年、エゴンはナウ・アゲインを世界中に広げ、アーティストの追跡、ライセンスの仲介、リサーチを行い、インド(アトミック・フォレスト)、インドネシア(Those Shocking Shaking Days)、ザンビア(Rikki Ililonga and Musi-O-Tunya, WITCH, Ngozi Family, Amanaz etc)など様々な国の1970年代の音楽シーンからアンソロジーを作ってきた。 ) 、ジンバブエ (Wells Fargo) 、エチオピア (Ayalew Mesfin) 、ナイジェリア (Wake Up You!) 、イラン (Kourosh Yaghmaei)。
Now-Againは主にリイシュー・レーベルとカタログ・マネジメントを手がけており、ナイジェリアのファズ・ファンクからスウェーデンのハード・ロック、ブラジルのサイケデリア、Now-Againの特徴であるジャズ、ファンク、ソウル、ディスコまで、幅広いディスコグラフィーを豊富に取り扱っています。Now-Againの音楽は、映画、テレビ、広告、サンプルとして使用されており、Now-Againは、グラミー賞を受賞したアルバム(Kaleidoscope、ビヨンセの「Lemonade」の「Freedom」経由)やオスカー受賞の映画(Boris Gardiner, Moonlight経由)で自分の音楽を見つけてきたアーティストたちの代表者です。また、Now-Againは、これらのクリアーなサンプルのリソースから、Madlib、Oh No、Maker、Alex Goose、Cook Classicsなどのプロデューサーによる音楽の「ライブラリー」リリースを、特にテレビと映画用に制作しています。ナウ・エィゲインは新しいバンドを開発し、ファビアーノ・ド・ナシメント、セウ・ジョルジ、マルコム・キャットのヘリオセントリック、ホワイトフィールド・ブラザーズ、カール・ヘクター・アンド・ザ・マルクーンズ、チョップ、ディムライトの音楽をリリースしています。
Shinya Yoshizakiシンヤ ヨシザキ
Shinya Yoshizaki
日本のミュージック・カルチャーに多くの影響を落としたレコードショップ 『CISCO』のR&B/レアグルーヴバイヤーを経て、TSUTAYA商品本部MDとして数多くの限定CD制作、イベント企画やレーベルサポート・選曲・メディア連載などを行う。
その後、ライフスタイルを買う家電店としてオープンした『二子玉川 蔦屋家電』の音楽フロアマネージャー、(㈱)蔦屋家電エンタープライズにて家電プロダクトの制作やニューリテールのイノベーションなどを企画担当、現在はCCCミュージックラボ(㈱)で、音楽ライブ企画制作とRolling Stone Japanの運営に携わる。
手掛けた作品は、BLUE NOTEコンピレーションからFANIA系ラテンもの、ブラック・ミュージックDJ MIXまでと、多岐に渡る。
Erased Tapesイレイズド・テープス
Erased Tapes
ロンドンを拠点とするポスト・クラシカルのパイオニア的存在、世界のアヴァンギャルドな音楽家が所属する英ロンドンのインディペンデント・レーベル
世界中のアーティストをジャンルを超え、一貫して育てています。
Pilooskiピルースキ
2010年以来、エルメスの音楽監修を総合的に担当している他、ルメール、ランバン、ボンポワンの音楽監修も務め、『日常のスタイリングにもこだわりを持ったシックな作曲家』としてフィガロ誌に取り上げられるほどこだわりのスタイリングには定評があります。TristesseContemporaine、Hypnolove、Perez、Discodeine、JarvisCocker、BaxterDuryらのプロデュースも手掛ける他、アディダス、ラコステ、バレンシアガ他のCM楽曲を提供しています。エルメスの音楽監修としてはファッションショーやプライベートイベントにて演奏するアーティストをブッキングする他、ショー用のオリジナル曲を制作するアーティストを選び、ブランド傘下のあらゆる空間・イベント・メディアのためにオリジナル曲を提供しています。
Clement Vachéクレマン・ヴァシェ
世界的に人気のパリのセレクトショップ、コレット。その音楽担当兼タレントスカウトとして、コレット・ブランドを築き上げた張本人。
Radio Nova、Kill The DJのイベントやRespectにてレジデンツを務めた経歴があり、現在ではヨーロッパそして世界中の最先端と呼ばれるクラブやリゾートホテルにてプレイする傍ら、フランスの大手ファッション・ブランド、老舗百貨店、リゾートホテルのBGMを手がける業界きってのBGM事業者、MusicWorksを経営。Music Worksの正規代理店としてパートナー契約を結んだランブリング・レコーズは、MusicWorksのマーケティング・サポートを行う他、クレマンの卓越した音楽センスは、3時間分のノンストップミックスとして、シーズンごとにランブリング・プレイヤーから提供されます。
パリのセレクトショプといえば、ここコレット、と言われるほどの世界的人気ショップ。ルーブル美術館近くのサントノレ通りに店舗を構え、パリのトレンドを世界に発信し続けている。ファッションはもちろん、コスメ、アート、本など多岐に渡るジャンルのセレクトを展開。また、世界的有名なアーティストもライブやパーティーを行うなど世界最高級のブランドイメージを持つ。地下のレストラン、ウォーターバーは、ランチタイムには近くで働いているファッション関係者で埋め尽くされている。
DJ KEN-SKEディージェー ケンスケ
新たなスタイルやフォーマットの登場で、いまや誰もが『DJ』と名乗ることの出来るこのご時世・・・この現象は数多の似非(エセ)DJを量産する事態を引き起こしている。
DJ KEN-SKEはモデルでもセレブでもなくトラックメーカーでもない、根っからの現場重視の『DJ』である。
HIP HOPを中心に、現場に応じて様々なジャンルや年代をブレンドしたDJスタイルは、パーティーの規模も種類も、はたまた国境や人種も性別も、あるいは時空をも飛び越えて広く深くカバーする懐の深さで、クラウドやクライアントはもちろんのこと、業界関係者や同業者、共演したJUST BLAZEやMARLEY MARL、STRETCH ARMSTRONG等、レジェンド達からも賞賛を得ている。
「ゆりかごから墓場まで、ヘッドフォンからアリーナ級の大箱までをもロックする」がモットー。
完璧なビートへの飽くなき探求心とファンク魂を携え、今日もB-BOYスタンスで多方面にアプローチし続けている。
HIROKO OTSUKA大塚 広子
ジャズをメインにDJ歴20年。アナログレコードにこだわった1960代以降のブラックミュージックの音源発掘から、現代ジャズ、クラブミュージックまで繋ぎ、ワン&オンリーな”JAZZのGROOVE”を呼び起こすDJ。徹底したレコードの音源追求と、繊細かつ大胆なプレイで現場の支持を得て、全国各地、ニューヨーク、スペインでのゲスト、「東京ジャズ」にDJとして初めてラインナップ、2度の「FUJI ROCK FESTIVAL」、「Blue Note JAZZ FESTIVAL in JAPAN」等出演。クラブシーンのみならず、老舗ジャズ喫茶やジャズライブハウスで評論家やミュージシャンとのコラボレーションを積極的に行い、柔軟なセンスで音楽の楽しみ方を提示している。
DJ活動の他、メディアでの執筆、選曲監修、伊勢丹新宿店、JR東日本ホテルズをはじめ企業の音楽イベントプロデュース、自身のレーベルKey of LIfe+を主宰。現在生まれる音楽を審美眼を活かした切り口でまとめたコンピレーションやユニットのプロデュースを展開。DeAGOSTINIジャズレコードコレクション、朝日新聞、読売新聞などメディアにおいてもジャズ及びアナログレコード普及におけるオピニオンリーダーとして活躍。二児の母。
Luchiano Cantoneルチアーノ・カントーネ
ニコラ・コンテやジェラルド・フリジーナを輩出した名門レーベルSchemaを主宰。あのマリオ・ビオンディのサウンドを作り上げ、ヨーロピアン・ジャズを知り尽くしたルチアーノが見つめてきた景色が、ここランブリング・プレイヤーにて披露されます。ジャズ、アフロ、ソウル、モンド、映画音楽に関する造詣の深さを凝縮し、ランブリング・プレイヤーのためだけに制作されたハイセンスなプレイリストは必聴です。お楽しみに!
Delicious MusicTakashi Fujiwara
どこか架空のレストラン、好きな人といっしょに、好きなものを食べているときに流れてほしい音楽…
そんな上質な音楽を集めた『Delicious Music』。
ラグジュアリーやモダン、クールな音楽にリラックスをプラスしコンパイル。
レストランやカフェはもちろん、ライフスタイルも含めた空間に合う上質な音楽たちをジャンルに関係なくセレクト。
Takashi Fujiwara
食べること、を中心に、いろんな「こと」を考え「カタチ」にする仕事を中心に活動。選曲ではAfternoon Tea Music (USEN D-6ch)、その他にライフスタイルやカフェ系のコンピレーションCDの選曲を手掛ける。